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健康食品について正確な情報を見極めるのは、現状では難しい環境だと言わざるを得ません。何故なら、販売側は、自社の扱う商品について都合の悪いことは隠しますし、効果については薬事法ギリギリの言いまわしで誇張して宣伝しています。医療・健康関連の団体、組織が推薦する商品でも良い商品とはいえない物があります。専門化と名乗る人物が難しい言葉で虚偽の内容を説明するなど数えればきりがないほどです。 しかし、方法がないわけではありません。つまり、消費者が知識をもてば、良質な商品を選ぶことができるわけです。 例えば、(財)日本健康・栄養食品協会が認定するJHFAマークがありますが、この認定は、高分子のキトサン加工食品に対して品質規格を定めており、この規格に合格したものに対してJHFAマークの表示を許可しています。このことからJHFAマークのあるキトサン加工食品は、すべて高分子キトサンを使用しているということがわかるわけです。つまり低分子のキトサンを求めるならマークがついていないものを選ぶことになります。 このように個人でも調べようと思えば、ある程度のことは、調べられます。今はキトサンを含めて健康食品について消費者が知識不足であるため、売り手市場になっていますが、これからは、消費者主導になるように正確な情報を見極める能力を身につけることが重要です。 |